■ 何も無い夏でした by T ― 2020/08/22
花火も無し、納涼祭も無し、小学生の朝ラジオ体操も無し・・。何も無い夏でした。
ふと、森進一の歌で有名な『襟裳岬』を思い出しました。
「襟裳の春は何も無い春です。」
そうなんです。僕、『襟裳岬』が好きなんです。
「北の街では今日も
悲しみを暖炉で
燃やし始めてるらしい」
暖炉が出てくるところも好きなんです。
「理由(わけ)の分からないことで悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから
黙りとおした歳月(としつき)を
拾い集めて暖めあおう」
そうなんです。僕は何も無いのが好きだったんです。
そう言えば、我が家のモットーは「何も無いけど全て在る」なんです。
今年の 金山里山の夏は 何も無い(けど全て在る)夏でした。
それも良し。
ふと、森進一の歌で有名な『襟裳岬』を思い出しました。
「襟裳の春は何も無い春です。」
そうなんです。僕、『襟裳岬』が好きなんです。
「北の街では今日も
悲しみを暖炉で
燃やし始めてるらしい」
暖炉が出てくるところも好きなんです。
「理由(わけ)の分からないことで悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから
黙りとおした歳月(としつき)を
拾い集めて暖めあおう」
そうなんです。僕は何も無いのが好きだったんです。
そう言えば、我が家のモットーは「何も無いけど全て在る」なんです。
今年の 金山里山の夏は 何も無い(けど全て在る)夏でした。
それも良し。