■ 私たちは「ラジオ派」、テレビはどこに? by M ― 2017/03/20

今日は月曜日。
祝祭日は関係なく、毎週月曜日の朝7時から2時間、夫は地元のFM番組で喋っています。今、そのラジオ番組を聴きながら記事を書いています。
結婚当初からテレビはほとんど見ませんでした。夫も私もかつてはテレビっ子だったのですが、結婚し一緒に住むに当たって、テレビはいらないねということになりました。実際には、結婚前に私の弟が父に「TV買ってあげれば」と言い、買ってもらいましたが、客間に置き滅多に見ませんでした。
それから26年が経過した今は寝室に小型のテレビがあります。見るのは週に3時間あるかないか。映画を見ても5時間になるかならないか。その分、ラジオはよく聴きます。特に仕事を辞めてから、NHKラジオ第1を聴くことが増えました。平日のお気に入りは午前中の番組「すっぴん」です。
面白い番組がないかなあとチューニングボタンを回していたところたどり着いた番組です。保険の営業の方から、最近NHK第1が面白いですよという情報は得ていたのですが本当でした。特に芸人の川島明さんがパーソナリティーを務められている木曜日が好きです。
夜はJ-WAVEにチューナーを合わせ、Jam the WORLD(ジャム・ザ・ワールド)を流します。多くのマスメディアとは異なった切り口で曜日ごとに異なるナビゲーターがニュースを切り取って伝えてくれます。
一方週末は、以前から聴く番組はほぼ決まっています。土曜日の朝はNHK-FMのウィークエンドサンシャインで始まり、その後、J-WAVEのRADIO DONUTSを聴きます。日曜日の昼は東京FMの番組、小山薫堂さんがご出演の「ジャパモン」、「山下達郎のサンデー・ソングブック」と続きます。休日も平日も、朝起きたらラジオをつけ、外に出るまではつけっぱなしです。
ラジオはブリオンベガです。
新居に入居当初クラシカルなラジオを探していた時に、秋葉原のリビナヤマギワで出会いました。昔ながらのアナログラジオが欲しかったのですがデザイン的に納得できるものがなかったため、デジタルだけれどもアナログっぽいものとして購入を決めました。ラジオにしてはとてつもなく高価でしたが、白・黒・オレンジの中から「オレンジ」を選んだことがきっかけで、我が家のインテリアのアクセント色がこれで決まりました。
購入から15年以上経ちましたが、我が家に来てからずっとチッキンカウンターの隅にちょこんと鎮座しています。
祝祭日は関係なく、毎週月曜日の朝7時から2時間、夫は地元のFM番組で喋っています。今、そのラジオ番組を聴きながら記事を書いています。
結婚当初からテレビはほとんど見ませんでした。夫も私もかつてはテレビっ子だったのですが、結婚し一緒に住むに当たって、テレビはいらないねということになりました。実際には、結婚前に私の弟が父に「TV買ってあげれば」と言い、買ってもらいましたが、客間に置き滅多に見ませんでした。
それから26年が経過した今は寝室に小型のテレビがあります。見るのは週に3時間あるかないか。映画を見ても5時間になるかならないか。その分、ラジオはよく聴きます。特に仕事を辞めてから、NHKラジオ第1を聴くことが増えました。平日のお気に入りは午前中の番組「すっぴん」です。
面白い番組がないかなあとチューニングボタンを回していたところたどり着いた番組です。保険の営業の方から、最近NHK第1が面白いですよという情報は得ていたのですが本当でした。特に芸人の川島明さんがパーソナリティーを務められている木曜日が好きです。
夜はJ-WAVEにチューナーを合わせ、Jam the WORLD(ジャム・ザ・ワールド)を流します。多くのマスメディアとは異なった切り口で曜日ごとに異なるナビゲーターがニュースを切り取って伝えてくれます。
一方週末は、以前から聴く番組はほぼ決まっています。土曜日の朝はNHK-FMのウィークエンドサンシャインで始まり、その後、J-WAVEのRADIO DONUTSを聴きます。日曜日の昼は東京FMの番組、小山薫堂さんがご出演の「ジャパモン」、「山下達郎のサンデー・ソングブック」と続きます。休日も平日も、朝起きたらラジオをつけ、外に出るまではつけっぱなしです。
ラジオはブリオンベガです。
新居に入居当初クラシカルなラジオを探していた時に、秋葉原のリビナヤマギワで出会いました。昔ながらのアナログラジオが欲しかったのですがデザイン的に納得できるものがなかったため、デジタルだけれどもアナログっぽいものとして購入を決めました。ラジオにしてはとてつもなく高価でしたが、白・黒・オレンジの中から「オレンジ」を選んだことがきっかけで、我が家のインテリアのアクセント色がこれで決まりました。
購入から15年以上経ちましたが、我が家に来てからずっとチッキンカウンターの隅にちょこんと鎮座しています。
■ 暑さ寒さも彼岸まで・・の他にも by T ― 2017/03/20

今日は春分の日でした。お彼岸からお彼岸までという先人の知恵は暑さ寒さだけではないようです。
秋分の日から春分の日までの寒い時期に木を伐るのが良いというのもその一つです。それは木が休眠期に入り水分吸収が抑えられるからです。
ストーブの燃料である薪は乾燥させなければならないので、最初から水分の少ない原木の方が軽くて作業しやすいし乾燥時間も少なくて済みます。
椎茸原木の方はさらに「葉枯らし」といって落葉直前の10月から11月頃伐るのがベスト。葉が付いていた方が蒸散作用によって乾燥が促進されるのです。そして春分までには遅くとも菌駒打ちを終了させねばなりません。暖かくなると雑菌が入りやすくなります。こういう知恵も里山暮らしを通じていろいろな人々に教わりました。
ところで今朝、僕がパーソナリティを務めているラジオ放送で、「お彼岸ですからお墓参りに行かれる方も多いでしょう」と喋ってしまいました。その手前、町中に用事もあったので、私たち夫婦それぞれの実家のお墓参りをハシゴしてきました。庭には切花にできる花が見当たらなかったのでローソクと線香のみで参りました。花の方はこのブログの写真で代用御免蒙ります。
先人に合掌。
秋分の日から春分の日までの寒い時期に木を伐るのが良いというのもその一つです。それは木が休眠期に入り水分吸収が抑えられるからです。
ストーブの燃料である薪は乾燥させなければならないので、最初から水分の少ない原木の方が軽くて作業しやすいし乾燥時間も少なくて済みます。
椎茸原木の方はさらに「葉枯らし」といって落葉直前の10月から11月頃伐るのがベスト。葉が付いていた方が蒸散作用によって乾燥が促進されるのです。そして春分までには遅くとも菌駒打ちを終了させねばなりません。暖かくなると雑菌が入りやすくなります。こういう知恵も里山暮らしを通じていろいろな人々に教わりました。
ところで今朝、僕がパーソナリティを務めているラジオ放送で、「お彼岸ですからお墓参りに行かれる方も多いでしょう」と喋ってしまいました。その手前、町中に用事もあったので、私たち夫婦それぞれの実家のお墓参りをハシゴしてきました。庭には切花にできる花が見当たらなかったのでローソクと線香のみで参りました。花の方はこのブログの写真で代用御免蒙ります。
先人に合掌。