One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ マンサクの花の香りが漂う中、門扉の打合せ by M2017/03/28

満開のマンサクの香り漂う中の門扉打合せ
昨日は、門扉の打合せ第2弾でした。メンバーは、設計士の天野さん、基礎の野手さん、そして私たちです。
アプローチの取り掛かりでは、満開のマンサクの花が甘い香りを漂わせていました。心配していた早朝からの雨が上がり、傘をささずに打合せができました。

3月13日(月)に設計士の天野さんを訪問し、基礎屋さんとの最初の打合せを翌14日(火)にしました。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/03/14/8405578

16日(木)には図面が届き、再確認のための打合せが昨日だったわけです。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/03/19/8410413

1月末に門扉をつけることを思い立ってから2ヶ月です。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/01/24/8332007

動くときは動くもので、来月には工事に取りかかれるとのこと。工事自体はそれほど長くはかからなそうなので、5月のイベントの時には、コンクリート壁が完成していることと思います。

現在の気がかりは経費です。イノシシ対策の会話から始まった門扉制作、一体どのくらいの経費がかかるのだろうか?やりくりのために野手さんからの見積もりが早く届くこと願っています。

ちなみに写真の橋掛かりの丸いコンクリートは、我が家の基礎の下に打ち込んだコンクリート杭の地上部をはつり不要となった頭の部分を埋め込んだものです。一つ一つ長さの異なる杭の頭を埋めてくださったのは野手さんとそのお父様でした。

面倒な仕事を引き受けてもらい、綺麗に仕上げていただいたことに改めて感謝した昨日でした。