One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 薄暮の庭の花を楽しむ by M2017/06/06

今日は爽やかな一日となりました。陽が西に傾き日差しが和らぐとともにカラッとしていた空気が冷たく変化し心地よい冷たさを肌に感じます。深呼吸したくなるような空気の中、薄暮の庭を歩きました。

アナベル
まずは、アナベル。名前、花の形、花の色、全てが印象的です。一度見たら忘れられない花です。紫陽花は高校生の時から好きな花でした。アナベルを知り、さらにその思いは強くなりました。


野バラ(白)

野バラ(赤)
続いて、バラです。一昨年の秋、白と赤の野バラを私の実家から移植しました。以前、ブログに書きましたが朝日だけが当たる車庫の脇にあります。赤い花のつきが悪かったのですが、今日ようやく一輪だけ花を咲かせました。赤にも色々ありますが、この赤色は澄んでいて好きな赤です。


シラン(紫)

シラン(白)
そして、シランです。紫と白のシランが咲き誇っていましした。


ソヨゴ
ソヨゴが見落としそうなくらい小さい花を咲かせていました。

ショウブ
最後にショウブです。珍しい色ですが、年々、赤味が増していっているように感じます。今日も無事一日を終えられそうです。といってもまだ5時間残っているのですが…。


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