One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 猛暑日の過ごし方 by M2018/07/24

デッキで夕食
昨日は富山でも37度越えの最高気温を記録しました。私たちが猛暑を回避するためにとった行動は…。

朝ごはんをいつも通りとった後、用事を済ませるために郵便局と市役所に行きました。郵便局も市役所も冷房がしっかりと効いており、快適に用事を済ませることができました。

その後、富山市内に向かいました。途中で早めのランチを頂きました。ご近所さんの親族の方が働いている会社が運営しているカフェです。日替わりランチをデザート付きで…。初めて入ったお店でした。とても心地よい空間で都会的な雰囲気が漂っていました。お客様もカップル、親子連れ、男性一人、女性一人、女性の友人グループなど多様でそれも心地よさの要因だったのかもしれません。
http://h1s.jp/chehoa/

ランチの後、向かったのは「高志の国文学館」です。お目当は、企画展「没後20年 星野道夫の旅 Selection」でした。星野さんの書籍は若い頃よく読み、写真展に足を運んだこともありました。亡くなられてから20年が過ぎたのですね。歳月がすぎる早さを感じ、星野さんの写真に添えられた文章に自然との付き合い方を改めて考えさせられました。
http://www.koshibun.jp

この酷暑は、浅い認識で自然と切り離された生活を送っている私たち自身が作ったのではないかと反省することしきり。

日が落ちる間際に帰宅。デッキにテーブル出して、夕食。メニューは、白ワインと冷製パスタ、自家製チキンハムと自家製きゅうりのサラダ、チーズと自家製パン。

我が家に冷房はありませんが、今年最高気温の1日を快適に楽しく過ごせました!