One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 私も「めがね」の世界に by M2018/07/28

ブラックスワン
もう何年も前から欲しかったアレを手に入れました。映画「めがね」の中の大切なアイテム、それは「かき氷機」

もたいまさこが演じる「サクラ」さんが南の島の砂浜で島の人、旅行者、子供たちにかき氷を提供します。その代わりに折り紙や音楽を受け取るのです。そのやりとりにほっこりとした気持ちになれます。

「サクラ」さんのかき氷には丹精込めて作られた茹で小豆とシロップがかけられるだけ。シンプル故にその美味しさが際立つのでしょう。

その光景に憧れて欲しいと思っていたかき氷機。ただ、業務用は大き過ぎますし、氷を手に入れるのが大変。家庭用のものでは「サクラ」さんが作るかき氷を再現できるような気がせず、中々買う決断をできずにいました。

この暑さで久しぶりに「かき氷機」で検索をしたところ、納得できそうなものが昨年発売されたとの情報を見つけました。

その名は「ブラックスワン」。レトロな雰囲気を残しながら家庭用に作られたそれは、私がイメージしたいたものにぴったりではありませんか!

迷わず「ポチ」とネットショッピング。
そして、待つこと5日間。届きました「ブラックスワン」が…。自家製シロップと茹で小豆を早く作り、「めがね」の世界に浸りたいと思います。