冬野菜の代表、カブとダイコン。
今年はミニポットで発芽させてから畝に移植してみようと思っています。
ダイコンは亀戸大根、カブは金町小蕪です。
来年は東京オリンピックの年 という理由ではありませんが、共に歴史ある江戸東京野菜です。
昨日は中秋の名月、今日は満月。そして実りの秋。庭の栗拾いが始まった今日この頃。しかし菜園では春の七草に想いを馳せています。スズナは蕪、スズシロは大根。
四季のある土地に暮らすことができて本当に良かった。
生きるとは、未来に投企しつつ現在を生きること。
今日死んでも良いように、そして同時に、千年後を生きるつもりで。