One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ シャクヤクの芽が顔を出していました by M2017/03/21

落ち葉の中から顔を出すシャクヤクの芽
昨日、春の陽気に誘われて庭を歩いていると、落ち葉の中からひょっこりと突き出ているシャクヤクの芽を見つけました。

このシャクヤクは、元々は私の実家にあったものです。直径30cmくらいの株をもらい、細かく株を分けて植え付けました。色は薄いピンクです。薄いピンクのシャクヤクもいいのですが、夫も私も白のシャクヤクが欲しくなり、数年後園芸店で株を買い、ピンクのシャクヤクが根付かなかった所に植え付けました。

ここ2・3年は、初夏になると前庭の一角にシャクヤクベルトができます。ピンクと白が8対2。大きな花を咲かせ、通りを歩く人の目も楽しませてくれます。時々、花がらを摘んでやれば結構長く楽しめます。切り花にして生け、室内で楽しむこともしばしば。

こんなに小さな芽、2ヶ月ほどで花を楽しめるのですから、植物の成長には驚くことだらけです。

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