One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 里山暮らしは常にお天気と相談して by T2017/03/21

シシ垣用の木製ゲートの塗装中
里山暮らしで重要なことは、雨の日にどんな仕事をするかをあらかじめ考えておくことです。

仕事には雨が降っていると不可能もしくは困難な仕事と雨が降っていても可能な仕事があります。天気が良いにもかかわらず雨の日でもできる仕事をするのはもったいない。そんな仕事は雨の日にとっておきます。

今日の天気予報は一日中雨とのことでしたので、シシ垣用の木製ゲートの部品(人間及び小動物が出入りできるための扉)を塗装しました。

塗料は和信化学のガードラックアクア。この塗料は家の外壁塗装に新築当初から使用している塗料です。毎年外壁のどこかを再塗装しているので常にストックされています。塗料色名サファイヤグレー(ブルーグレー色)。

この塗料は水性で被膜をつくるタイプの塗料です。環境負荷の少ない塗料ということで新築時に選択しました。手についても被膜をペロリと剥がせばきれいにとれます。人体に吸収されにくいということでしょう。環境に優しいということは当然人間にも優しいということです。

今回は屋外で外壁を塗装するわけではなく、ベースメント内でゲートの各パーツを塗装するので雨降りでもOK。

作業中ガードラックアクアの香りがたちこめました。ふと新築当時の懐かしい思い出がよみがえってきました。しみじみ。

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