One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ハスクバーナチェンソーモデル42 by T2017/05/13

ハスクバーナチェンソーモデル42
今日は雨降り。こんな日は道具のメンテナンスを行ないます。

チェンソーの目立ては満タンの燃料が無くなったごとにこまめに刃研ぎするようにしています。最近は目立ての機械や刃を回転させれば自動的に目立てされる商品も出回っていますが、僕は昔からゲージと丸ヤスリを使っての刃研ぎ。これさえあれば山の中でも目立て可能。

今後一生チェンソーを使うとすれば目立て技術は必須です。目立て技術を上達維持するためには目立ての経験回数を増やすことが常套。それしか方法はありません。だから機械に頼りたくありません。頼ったらいつまで経っても上達しないからです。

現在使用しているチェンソーは1999年7月に購入しました。僕にとって生まれて初めてのチェンソーで18年間使用しています。その間ソーチェン(チェンソーの刃)は3本目です。屋敷内で薪作り用だから多少重くてもパワーのあるものが良いだろうと考え、スウェーデンのハスクバーナ製で排気量42ccの中型モデルを選択購入しました。まさか自分が山中で木を伐採するとは思ってもいませんでした。山中で作業するには少々重いかなと感じたりしますが、総合的には満足しています。

エンジン機械は断続的に使用し続けることが調子を維持する秘訣です。こまめに動かしてあげること。でも山中での使用はとてもハード。トラブルも度々です。それでも修理しながら18年使っています。今後も大事にしていくつもりです。

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