■ 薄暮のOne’s Wayの庭、花、花、アワ? by M ― 2017/05/25
昨晩は雨が降っていました。ずっと晴天が続いていたので、庭の木々や花草、畑の野菜には恵の雨となりました。
午前中には雨が上がり、午後からは日も出ました。気温は低めで過ごし易い1日でした。6時半ごろ、薄暮の庭を歩くと、新たに花を咲かせている植物がちらほら…
まずはキンシバイ。一昨年、石積みで作った花壇に定植したものです。一年で大きく成長し、蕾をたくさんつけていました。その一つが開いていました。キンシバイの花の黄色と、ヘビイチゴの実の赤色のコントラストがポップに見えます。
その傍らでは、ルーが小さなレモン色の花を咲かせていました。この地に移り住んで間も無く、近所の方が飼っているネコが車庫や床下に侵入して困りました。ネコのおしっこの匂いはきつくなんとかできなかと試行錯誤の結果、効果があったのがルーでした。独特の匂いがあり、ネコを寄せ付けなくなりました。
続いてヤマボウシ、花のように見える白いところは正確には総苞片だそうです。砺波市の友人宅では5月初旬に山法師の総苞片が白く輝いていました。3週間も遅い開花ならぬ開苞です。
最後は、泡。アワフキムシの幼虫が作る「巣」なのだそうです。庭のあちらこちらに泡ができています。
One’s Way- それぞれのあたりまえ -のイベントで大型連休終了頃からバタバタしていましたが、ようやく通常のペースを取り戻せたようです。