One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 里山の秋、進む紅葉 by M2017/10/27

ヤマボウシの紅葉
昨日、今日と放射冷却で朝の気温は10度を下回ったようです。里山では紅葉が徐々に進んでいます。写真は庭のヤマボウシです。ヤマボウシは初夏には白い花、夏には赤い実、秋には紅葉を楽しめるお得な樹木です。

それはそうと昨晩、2時頃水を飲みに階下に降りました。東側のデッキに面した窓から木々の間をぬって星がひとつ輝いていました。デッキに出て空を見上げると満天の星空を見ることができました。

昔、東京に住むいとこが富山に来て夜空を見上げ感動し、泣いていたことを思い出しました。さすがに涙は出ませんでしたが、その星の数はこれまでで最多だったかもしれません。冬の星座オリオン座がはっきりと見えました。

今日も秋晴れの一日となるようです。澄んだ空気のもと何をしましょうか。

■ 禁酒 してアドレナリンを分泌 by T2017/10/27

就寝前のナイトキャップ
ここ数日間アルコールを摂取していません。今度の日曜日に富山マラソンを走るからです。アルコールを摂取すると分解に体力を消耗し、加えて肝機能にも負担をかけます。・・というのは小さな理由で、レース前に禁酒する最大の理由は気分を徐々に上げていきアドレナリンを分泌させるためです。医学的根拠は分かりませんが。

20代30代の頃は、レース前少なくとも2週間ぐらいは禁酒していましたが、最近はせいぜい1週間程度。あまり追い込むことはなくなってきました。

とはいうものの、何らかの制約、枠組み、個人的ルールの無い状態では、僕の場合とかく惰性に流されがち。時にはストイックな期間を意識して設定することもアリかと思っています。

歳を重ねていくと、年齢の傘の下で自分に甘くなったり責任逃れしたりしがちです。

頼るな!自ら備えよ!(どこかで見たような本のタイトル) これが僕流のアンチエイジング法です。

レース後の一杯に向けて、写真にあるような土屋守氏の本を就寝前にナイトキャップしています。