One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 私の愛車について by M2017/10/09

愛車
写真は結婚直前にオーダーした私の愛車です。

自転車に関しては今も昔も全くの素人ですので、細かいことは全て夫に任せてのオーダーでした。私が選んだのはフレームとタイヤの色と、革製のサドル、籐製の籠をつけることくらいでした。

今ではおしゃれで可愛いい自転車が市販されていますが、当時27年前には地方都市で富山で、大人用の可愛い自転車を見ることがありませんでした。

休日にサイクリングをしたり、近くにお買い物に行ったりと愛用していました。

里山に越してからは通勤に使っていたのですが、勤務体系や勤務先が変わるたびに、使う頻度が減りました。1度も乗らない年もあったほどです。

仕事を辞めてからは、天気の良い日に図書館へ行ったり、街に用事に行ったりする時に再び乗るようになりました。

メンテナンスは全て夫がしてくれるのでいつも快適に乗ることができます。最近はブレーキ鳴きが修まり、チェーンの飛びもなくなり、さらに快適に乗れるようになりました。

家が丘陵に建っているので行きは下り基調で、帰りは登り。しかも最後の300mは中学生の男の子が自転車を降りて登るほどです。それでも自転車に乗り続けたいですね。

■ 薪ストーブ準備完了 by T2017/10/09

冬設定完了
今日は多くの作業がはかどりました。

日の出と共に、ナス、ピーマン、ゴーヤの今シーズン最後の収穫をしてから木を掘り起こし終了、有難うございましたと夏野菜に感謝。

朝食後、屋根に登り煙突トップに取り付けてあったネットを外してからストーブ周りの小物準備、煙突やストーブ本体の清掃は5月にしてあったので軽く本体の埃を拭き掃除。これでいつでも火をお迎えすることができます。

と同時に、ソファーウィンスローを冬設定に置き換え、ついでにソファーカバーを冬用に。これに関しては妻が中心にやってくれました。

僕は家中の網戸を外して水洗い。冬季はロフトに網戸を仕舞っておきます。冬は虫がいませんから。

その後、母屋の南東側にある株立ちのコナラの一番太い木が軒に接してきたのでチェンソーで伐採。枝をはつり幹を分断して午前中の作業終了です。

午後は妻の叔父さん所有の不要になったスチール棚を頂きに軽トラック出動。妻の実家でお茶を頂いてから帰宅。すぐに床下ベースメントへ棚を運び入れました。棚はジャストフィットでした。

この後、冬支度終了と火入れの前夜祭を祝い、ワインで乾杯です。あーコリャコリャ。