One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 富山市で37.3度を観測、猛暑となりました! by M2017/07/11

今朝の収穫物
今日の午後1時ごろ富山市で37.3度と観測されました。その頃私は高岡市の中心部にいました。おそらく40度ほどになっていたのではないかと思います。実際、車の温度計は11時ですでに38度を示していたそうです。

幸い(?)フェーン現象のため、空気が乾燥していたので地中海のような暑さでした(行ったことはないのですが多分)。ですから汗が流れないのです。熱風が肌を撫で汗がすぐに乾くのです。

今は家にいます。高岡市内で車の温度計は40度を示していましたが、開け放った我が家のリビングの温度計は31度を指しています。我が家の標高は約50m未満ですので気圧の降下によって下がる気温は理論上0.25度です。

ですから5度以上の気温低下は、土と樹木と西側にある丘陵(標高70mほど)のお陰でしょう。今朝の富山市の最低気温が24.9度だったようですが、私たちは冬用の布団を使っていました。さすがに暑かったので、今日ようやく夏用の薄い布団を出したところです。

どこでボタンを掛け違えたのか、そもそもボタンを掛け違えたと思っているのは私だけなのか、定かではありませんが、これ以上地球温暖化が進まないことを願うばかりです。

写真は今朝の収穫です。左からシシトウ、ピーマン、キュウリ、トマト、ナス、インゲン。花はヒオウギ、アジサイ、ラベンダーを切ってきました。朝露に濡れた野菜と植物は我が家に涼を運んでくれます。