One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 過保護にされて良いのだろうか? by T2017/10/26

オフィス内に駐輪された愛車
今日は木曜日。金山里山の会の活動日でした。薪や椎茸原木用の木の伐採および搬出作業でしたが、僕は作業中頻繁に「無理したらアカンよ」とか「重いもの持っちゃダメ」と言われ続けました。それも僕よりずっと年上の60歳代や70歳代の人たちにです。

その理由は今週日曜日に予定されている富山マラソンです。僕はエントリーしているからです。ここに来て怪我でもされたら、会としてはお互い困ってしまうということでしょう。気を遣わせてしまい申し訳ありませんでした。また気を遣っていただき本当にありがとうございました。

これで、マラソン当日は台風22号が直撃しようとも、なんとしても走らなければなりません。

無事、午前中の作業も終了し、午後は職場へ。マラソン大会を控えているからといって自分を過保護にしてはいけません。こんなさわやかな秋晴れは、クルマは邪道です。ガソリンも無駄使いです。往復30キロの道のりを当然自転車通勤をしました。

先日も記事にしましたが、ツイードジャケットとツイードハンチングを身につけてのいわゆるツイードランで出勤。写真はオフィスの廊下に入れられた僕の愛車。ここが僕の私的駐輪場です。

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