One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 富山マラソン完走・完食 by T2017/10/29

「能作」の完走メダル
雨の富山マラソン2017を完走しました。タイムは3時間36分0秒。

そして補給地点に用意された富山の銘菓類も全種類完食しました。放生若狭屋の塩かりんとう饅頭、鈴木亭の木目羊羹、竹林堂本舗の酒饅頭、ボン・リブランの創作和菓子2種類、ドンクのクリームパンの計6種類です。全て僕の大好きなお菓子です。ただ、マラソンレース中なのでたくさん食べることはできません。全て一口ずつにセーブしました。

鱒の寿司と白エビ天むすは好きなのですが、ランニング中には少々香りが不向き。今回は我慢しました。

またマラソン時には私的日常ルールの例外規定があります。それはレース後にファミリーレストランへ行き、コカコーラの飲料可という例外規定です。今年初のファミリーレストラン、プラスコークを味わいました。

雨の中、スタッフ、ボランティアの方々、沿道で応援してくださった方々、本当にありがとうございました。応援の声がけの中で僕が最も好きな声がけは、

「がんばられ」

がんばれの中に「ら」という尊敬丁寧な助動詞が入る富山詞。頑張れのメッセージが穏やかで品のある言葉に昇華します。穏やかな富山県民性を表す良い言葉だと思いませんか?

写真は富山の鋳物会社「能作」の完走メダル。さっそくウェアのポケットに入れたまま洗濯してしまい、先程洗濯機から取り出したばかりのメダルです。

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