One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 簡単!秋のドライフラワー by M2017/10/02

先週の金曜日、ラジオから秋のドライフラワー作りに関する話が流れてきました。この時期は空気が乾燥していてドライフラワー作りに適していること、色味が減るこれからの季節に部屋を飾ることができることなどを話されていました。

夫も同じ番組を車内で聞いていたようです。帰宅後、「アナベルは緑色になってからドライフラワーにするといいんだって」と。


直径20cm_大輪のドライフラワー
早速、週末に庭に残っていたアナベルを含む紫陽花とマリーゴールドをドライフラワーにしました。紫陽花は木の上ですでにドライフラワー化していましたので、切って花器に活けただけです。大輪の本紫陽花もドライフラワーにしました。直径20cmはあるでしょう。


マリーゴルドもドライフラワーに
マリーゴールドは逆さに吊るしておきました。このマリーゴールドは、地域の高齢者学級からの頂き物です。次々の花を咲かせ3ヶ月以上楽しめています。昨日の朝は、金山地内を1時間走ったのですが、その多くのお宅の庭先でマリーゴールドを見ることができました。まだ蕾をたくさんつけているので後ひと月は花を楽しめそうです。さらに、次の冬はドライフラワーも楽しめます。


切って花器に入れただけ
切って花器に入れただけです。

Hongo Jinさんの作品にも
Hongo Jinさんの作品にも活けてみました。

在宅時は大抵ラジオを聴いています。先週の金曜日のように思いがけすお得な情報を得られることがあるのはラジオの醍醐味の一つかもしれません。


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