One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 戦略的互恵関係 by T2017/10/01

戦略的木っ端の処理
「薪にしない?」と声をかけられた時は、原則断らないことにしています。声をかけてくださった人は、樹木を剪定したり伐採したりして処理に困っているかもしれません。大工さんだったら木っ端を燃やしたりすることができず困っているかもしれません。

我が家の薪のストックが少ない時は、是非にでも欲しいのでお互いメリットがあります。ストックが十分でこれ以上ストックできない時も、原則断らないようにしています。

薪ストーブライフを続けて17年経過し、薪ストーブ仲間のネットワークもできました。必ず誰か薪を欲しがっているな仲間がいるはずです。そちらに回してあげるのです。

今日、新しい薪焚き人の会員が増えました。早速焚き付け用の木っ端を回してあげました。

自分が仲介することで少なくとも3人の男が幸せになりました。木っ端の処理に困っていた大工さんと新しい薪焚き人、そして僕です。僕も困った時、助けてもらえるネットワークが強化されたからです。

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