One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 文月薄暮の庭、続々と新たに開花 by M2017/07/05

早朝までの雨が上がり、今日の日中は晴れ間もあり、風が爽やかな1日でした。久しぶりにゆっくりと庭を歩くことができました。

アベリア

ハギ
まずは道路脇のアベリアと萩です。アベリアは道路沿いでよくみます。我が家のアベリアの花は半月ほど遅れての開花でした。その傍らで萩も白い花を咲かせていました。萩といえば秋の七草。梅雨が明ける前に我が家の庭には小さな秋がやってきたようです。


タイム
ガレージ脇ではタイムの花真っ盛りです。近寄るとほのかに香りが漂います。すっきりとした香りは気分を高めてくれます。


ギボウシ

ヒオウギ

トラノオ
芝の庭ではギボウシ、ヒオウギ、トラノオが花を咲かせていました。写真の秘奥義はリイフスの尾
久さんからいただいたもので、その大きさには目を見張ります。


紫陽花
この紫陽花、一株に青、赤、白の花が混ざっているのです!


ネムノキ
最後に玄関アプローチの橋で上を見上げるとネムノキが赤い針のような花を咲かせていました。

雨が続いていたうちに、更に季節が進んだようです。


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